ラーメン富士丸 平塚店
住所:神奈川県平塚市見附町41-13
JR東海道線平塚駅下車。北口出て北へ400m先交差点を西へ700m。
営業時間:17:00〜23:00
メニュー:富士丸ラーメン(400g) 980円
富士丸ラーメン少なめ(300g) 980円
ラーメン半分(200g) 980円
ブタメン(豚4枚)(400g) 1450円
ブタメン少な目(300g) 1450円
ブタカスアブラ 50円
生たまご 100円
ゆでたまご 120円
ヤサイ増し 100円
R4/3/20 (5/10) 富士丸ラーメン少なめ(300g) ニンニクちょい増し ちょい野菜 ブタカスアブラ
神奈川にも富士丸が出来たとの事で訪問。ピーク時を外して16時過ぎに訪問したが、それでも外待ち10人程度。店内はほぼ入れ替え制で5ロット程度をまとめて作る。券売機が壊れているとの事で、口頭で注文。麺量を少な目にすると、生たまご、ヤサイ増し、ブタカスアブラの中から1品をサービスしてくれるので、今回はブタカスアブラ。ヤサイとニンニクを少しずつ増したが、ヤサイはそれほどの盛りでもない。その上に脂がかけられている。茹で玉子1/2が乗るのはやはり富士丸系らしい。一番上のヤサイから食べると、かなり茹でてしまったようなクタヤサイ、かつや少し古そうな?匂いがした。スープは乳化したものでアブラ、ニンニク、豚の旨味がでたもので、醤油ダレが良くかき混ざっていない様で味薄目。前述のクタヤサイが水分を多く含み、匂いも?なのでスープに浸して食べたがあまり解消せず、ブタカスアブラに漬けて食べた。次第に底の方に行くと、しょっぱくなるので天地返しが重要ということか。数少ない富士丸系の経験からすると、もっと甘味が効いた味だった記憶が有るが、こちらは一般的な直系に近い味。麺は平極太縮れ。この麺も違和感を感じた。生煮込みなのかゴムを食べているような食感。私が座った入り口付近の席は調理工程が見えないが、茹で不足ということでもなさそう。300gとの事で、苦しまずに食べ切れる量。食感の違和感は最後まで続く。具はブタ×2、ヤサイ、茹で玉子1/2。豚は塊のほくほくした食感のもの。ヤサイは前述のとおり。オプションのニンニクは刻みが粗く辛い。最後スープに溶けたニンニクの塊に当たった際辛味で気持ちが悪くなった。ブタカスアブラは醤油ダレが含まれていて、専らヤサイを付けて食べた。全体的に今日だけのイレギュラーで有れば良いが・・・。