ラーメン二郎三田本店
住所:港区三田 2-16-4
JR山手線「田町」、都営地下鉄浅草、三田線「三田」駅下車。
慶応大学三田校舎前をすぎ、50メートル。
営業時間:8:30頃〜15:00頃 17:00頃〜20:00頃 日曜祝日定休
以前の営業時間:10:30〜売切れ仕舞い
系統:二郎系(本店)
メニュー:ラーメン 450円→600円
ぶた入りラーメン 550円→700円
13/8/13 (6/10) ラーメンニンニク
永いこと行ってみたかった三田本店にようやく行くことが出来た。普段なら慶大生で行列の長蛇であるらしいが、夏休み期間中であるので10人くらいの行列であった。店内は決して清潔とは言えず、また店主のラーメン作りも実に大胆(×雑)。これが二郎が「男性的」と言われる所以だなと実感。麺は他の二郎に比べてやや細めであるが、独特の歯ごたえと重量感は十分あり粘性の高いスープと共に、口に入るとピリピリとする科調の効果もあり刺激的なラーメン。他の二郎に有りがちな気持ち悪い甘みは無く、明らかに美味いと思った。具はチャーシュー×2個、キャベツ、ニンニク。チャーシューは厚さが5ミリ以上あるが噛むとサクッとちぎれるタイプ。キャベツも二郎ラーメンには良く合う。しかし今日はそれほど空腹ではなかったため、スープと麺の少しを残してしまった。
15/2/5 (7/10) ブタ入りラーメンニンニク
月に一度の振休。昨日から二郎を食べたくなったので本店に行ってきた。40分待ち。久しぶりに量が多い二郎に行ったが、完食がきつかった。美味かったけど。麺もちょっと柔らかかったかな?スープは脂が乳化しておりまろやかであるが、場所によって濃いところと薄いところが有り色々な味が楽しめるが、平均するとややしょっぱかった。と言うことで「固め、麺少な目、薄目」必須かな。これがノーコールで・・・(略 毎日は嫌だが、やはり月に一度位は食べたくなる。
25/2/9 (7/10) ラーメンニンニク少し
今月の十年振りシリーズはこちら。最近は店主のお子さんが、夜の部を担当しているとか・・・。土曜昼の12:40頃の到着で店裏の駐車場まで並んでいて食べるまで一時間以上かかった。久々の二郎本店は野菜の盛りは控えめながら、豚は厚切りのものが2個ドカンと乗っている。まずは上にある野菜から手を付けると、ややクタクタで油ぽいもの。次に麺が出てくるが、こちらも柔らかめで、ゴワっとした食感とデロッとした食感。この食感は他の店では味わえないもの。スープは多摩系のように脂の乳化したものではないが、ドロンとした重い飲み口。味は酸味が効いたビシッとした醤油でこれに関しては他の二郎と同じ。いやーお腹いっぱい。腹ごなしに神谷町まで歩く。
R5/2/18 (7/10) ラーメン麺少なめ ニンニク
今月の10年ぶりシリーズ。朝8:20に店に着くも既に長蛇の列。店裏の駐車場を折り返しゴミの黄色いネットが置いてある所まで行列に接続。チョコチョコ列は進み自販機手前で食券購入。この物価高でも10年前と変わらずラーメン600円で出しているのは凄い。並んでいる最中に食券を見せて注文。朝から多くの量を食べられるか不安なため、麺少なめで注文。9:20着席するとさほど待たずに出てきた。目の前で山田総帥が調理していた。コールはニンニクのみ。丼はどっしりしていて、麺少なめにしたにもかかわず食べきれるか不安になる。スープは日乳化でトロッとした豚の旨味。醤油の尖りは抑えられとても飲みやすいスープ。麺はややかため寄り。ゴワゴワだが、一気に食べられ、気付いたら麺が無くなっていた。この期に及んでふつうで頼んでおけばよかったと後悔。豚は2個で厚みあり、サクッとした食感。アブラ身も少なく良かった。トッピングのニンニクは細かく刻まれたもの。いや〜美味かった。また来たい。