らーめんの千草 (閉店)⇒ (R6/3/6〜4/7までの4週間の復活)
住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2−14−21
JR新幹線、横浜線、市営地下鉄線
新横浜駅下車。約5分。
営業時間:11:00〜23:00
系統:純鶏ラーメン
メニュー:らーめん 950円
ミニらーめん 680円
煮玉子入りらーめん 1150円
鶏皮 200円
-------------以前の価格----------
らーめん 700円
千草特製らーめん 900円
ミニらーめん 550円
16/3/4 (7/10) ミニらーめん
本店は岩手県久慈市にあり、スープは鶏のみ使用する純鶏ラーメンの店が昨日開店したので行ってみた。膨大な量の鶏が使われているとのことで、結構濁ったスープ(上弦の月も大量の鶏が使われ濁っていたことから・・・)が出てくるのかと思ったが、実に透き通ったもの。一口飲むと鶏の優しい味わいの中にも酸味が効いたあっさりスープ。鶏のみのため素材の複雑さは無いが、適度な酸味のため単調な味にならない。麺は中太縮れで口にするとプリプリブヨブヨした食感。具は鶏チャーシュー×2、メンマ、ネギとシンプル。鶏チャーシューはサクサクした食感で味付けは控えめ。
17/3/3 (7/10) らーめん
今日は千草開店一周年。最初のスープが熱い頃は鶏のシンプル、悪く言えば単調さが目立ってしまっているが、温度が下がってくると裾の広がった旨みが顔を出す。
R6/3/15 −3 (7/10) らーめん
ラ博「あの銘店をもう一度」シリーズで3/6〜4/7まで出店している千草へ。今でこそ水と鶏のラーメンが流行っているが、75年も前から作っているのが千草。出てきたラーメンは以前より醤油のいろが濃くなったかな?今回は初代の味を再現しているとの事なので、昔はこんな感じだったのかな。飲むと熱々で鶏の厚いコク、ウマミが押し寄せる。醤油タレはキレとかを求めていないのでこれが昔ながらと思わせる飲み口。麺は中細縮れ加水低め。鶏の旨味を否応なく絡める。麺量多め。ややかためのチリチリしたのど越しが良い。具はチャーシュー×2、メンマ、ネギ。チャーシューはパサついたもの。