支那そば あおば
住所:東京都武蔵野市関前4-16-6
JR中央線武蔵境駅下車。「三鷹駅北口」行きバス
武蔵野女子学院前下車
営業時間:11:00〜15:30 月曜・火曜定休
-------------以前の営業時間---------------------
11:00〜15:00 18:00〜21:00
月曜定休
系統:支那そばや出身
メニュー:ラーメン 1000円
ネギラーメン 1200円
チャーシューメン 1200円
ネギチャーシューメン 1400円
つけ麺 1000円
---------------以前の価格------------------------
ラーメン 700円
塩ラーメン 700円
ワンタンメン 850円
15/1/10 (9/10) 塩ラーメン
頑者の後田無で途中下車。18時開店と同時に入店。支那そばやにしてはスープに若干の濁りが見られる。最初脂が口にまとわり付いてクドさを感じるものの徐々に鶏の穏やかさが効いた中にも切れを感じる、支那そばや系特有の突出の無い見事なスープは実に美味い。反面麺は腰はあるものの若干太目のブヨブヨした食感であまり好きなタイプではない。一本の長さが長いのは本家に似ている。具はチャーシュー、揚げネギ、九条ネギ、メンマ。チャーシューは肩ロースで脂身は少ないが大ぶりで柔らかく美味い。揚げネギと麺、スープとの絡みは絶妙。メンマはフニャフニャした気合の抜けた物で残念。
R5/1/7 -2 (7/10) 塩ラーメン
今月の20年ぶりシリーズ。支那そばやの系列で当時とても美味かった印象があるので再訪。前回同様塩ラーメンを選択。出てきたラーメンは若干出身店の支那そばやと異なり、塩ラーメンの場合につきものの長ネギの刻みはなく、青ネギ(九条ねぎ)が乗る。スープは薄黄色でやや濁りがある。飲むと鶏・豚ベースで魚介、野菜など複数の出汁から味を抽出してた支那そばやらしい味わいだが、味の盛り上がりや立体感に欠けるかな。麺は細ストレートで一本が長い、昔の支那そばやスタイルで美味い。具はチャーシュー、メンマ、揚げねぎ、青ネギ。チャーシューは肩で大ぶり。メンマはふにゃっとした食感の物。揚げねぎはふにゃッとしており、独特のカリッとした食感と甘味はない。青ネギも長ネギ刻みに慣れていたせいか違和感。ちょっと厳しめだが、一般的なラーメン店よりは美味い。