新福菜館  (令和5年7月18日〜8月7日まで3週間の復活)

住所:横浜市港北区新横浜2−14−21 
    JR新幹線、横浜線、市営地下鉄線
     新横浜駅下車。約5分。

営業時間:11:00〜23:00

系統:京都ラーメン(本店

メニュー:中華そば         930円
       ミニ中華そば       650円
      煮玉子入中華そば   1080円
      チャーシュー麺     1250円
      ヤキメシ(小)       450円

--------------以前の価格-----------

      京都新福そば       850円 
      特製チャーシューメン  1100円
      ミニラーメン        550円
  

12/7/28  (5/10)

この日最後の店。なんでも最近この店でテレビのロケが有ったらしい。ミニラーメンを注文。独特の濃い醤油が特徴。甘辛いと言う感じ。蕎麦の汁でどこかにありそう。ちなみにこの店は2年ほど前に初めてラー博に来た時最初に食べた記念すべき店である。

 

13/8/1  (8/10)  ミニラーメン

夏休みということもあり、ラー博は混雑している。今日の目当ては勿論「魁龍」であるが、その前に行列が無かった新福菜館で軽く腹ごしらえ。黒いスープはしょっぱそうに見えるが、実は肉汁が出ているため甘さを感じる。ただ今回は醤油が強く感られた。黄色い中ストレート麺は加水率が低めで、濃いスープを吸い込む感じで絡んでくれる。具はチャーシュー、ねぎ、もやし。チャーシューは薄っぺらい物だが、このラーメンには相性が良い。この店とキリン食堂の中華ソバをスープと麺だけで出されたら、見た目区別付かないと思う。最初あまり好みの店ではなかったが、今日この店の良さが分った気がした。食べ続けるうちにはまってしまうラーメンかも。

 

R5/8/3  (8/10)   中華そば ヤキメシ(小)

ラ博が2年間かけて実施している「あの銘店をもう一度」。過去にラ博に出店していた店が3週間の期間限定出店。新福菜館は過去出店時に2回食べているが2回目に食べて好印象になっている。その時好印象だったので、京都に行くときは必ずと言ってよいほど本店に行ってしまう。またここはヤキメシも美味いので、セットで注文。出てきたラーメンは表面に豚由来と思われる油がかなり浮いている。ここまで浮いているのは本店ふくめて記憶が無い。スープを飲むと予想通り豚の旨味が強くコッテリした飲み口。それに合わさる醤油も豚の旨味がよく映って酸味が効いた飲み口。ここまで旨味の出た新福菜館は初めて(寧ろ良い意味で新福菜館進化系という印象)。麺は中ストレートの多加水で柔らかめの茹で加減。この麺は本当にやわらかめが美味い。へなへなっと口の中で貼りつくような食感が美味い。具はチャーシュー×多数、ネギ、モヤシ。チャーシューは様々な部位があり10枚以上はあったと思う。厚さは薄いがこれは麺と一緒に食べるととても美味い。都内でも新福菜館が出店しているが、今日食べたのが今までで一番美味かった。この味、舞う一回食べたいなぁ。