新福菜館

住所:京都市下京区東塩小路向畑町569
    JR京都駅下車。約5分。
     駅北口から道を東に進み、200メートル位を右折。

営業時間:7:30〜23:00 水曜定休

系統:京都ラーメン

メニュー:中華そば(並)     600円→650円
      中華そば(小)          550円
      竹入中華そば     700円
      中華そば(肉なし)        550円
      新福そば        800円
      焼き飯          500円
   
  

 

15/8/15  (7/10)  中華そば

昨日食べた大喜より黒いスープに驚愕。ラ博新福菜館はこんなに黒くなかったよなぁ・・・。しっかりと肉汁が染み出したまろやかでコクのあるスープに、きつめだが香ばしい醤油の組み合わせが絶妙のバランス。麺は低加水のストレート麺だがラ博新福菜館より太め。この麺は柔らかめに茹でられた方が私好みであるが、今回は柔らかすぎている。スープを良く吸うので絡みは抜群。具はチャーシュー×沢山、ネギ。チャーシューは薄切りのバラであるが非常にジューシー。切り落としを買って帰る人が多いのも納得。結局この店が今回の旅行で一番美味かった気がする。

 

19/8/14  (7/10)  中華そば小

丁度四年ぶり。今日は肉汁が薄く、逆に化調が強く感じた。でもたまに食べたくなる味。

 

24/5/4  (8/10)  中華そば(並)

京都に降り立つとまず行きたくなるのは寺社仏閣ではなく新福菜館。今日も朝9時過ぎという時間帯にも関わらず、待ちができている。しかし回転も早いので、そんない待つわけでもない。おなじみの真っ黒いスープで、表面に油が浮くが、前回も感じたがスープに溶ける油の量が少なくなっている気がする。朝早いためか?しかし、醤油の香ばしいコクはいつ食べてもクセになる。低加水の中細ストレートの麺も柔らかめに茹でられ、喉の奥に張りついてうったえるような食感。美味かった・・・。

 

25/9/22  (7/10)  中華そば(並)

3連休ということで京都駅は観光客でごった返している。向かったのは新福菜館。10時に到着すると丁度満席。相変わらずの繁盛ぶり。今日は肉汁の出が弱くまろやかさが少ないな・・・。それでもスープにはコクがあり、渋みをもった醤油が口の中で広がる。中太ストレートのボヨンとした麺も柔らかめの茹で加減でうまい。

 

29/6/24  (7/10)  中華そば(並)

二郎で食べた後は京都市内で時間を潰し、帰宅する前に恒例の新福菜館、昼に通りかかったと時は大行列が出来ていたが、17時近くなので店内は6〜7割程度の埋まり具合。相変わらず真っ黒なスープにチャーシューから出た油と旨味が効いたラーメン。麺も太柔らかい低加水でスープとの相性も良い。

 

30/11/18 (8/10)  中華そば(並)

京都に立ち寄ったからには新福菜館に立ち寄ってしまう。14:30頃に着いたが、隣り合う第一旭とともにかなりの行列が出来ている。ただし、並んでいる間に注文を取っているので、回転が早く実際に席に着くと同時に注文品が出てきた。実質10分程度しか並んでいない。いつもの通り、真っ黒いスープはチャーシューを煮た醤油ダレと鶏スープが香ばしく美味い。中太のボヨンとした柔らかい麺もベストな状態で提供され美味い。いつもながら美味かった。