大喜 富山駅前店

住所:富山市新富町1-3-8
    富山地方鉄道市内電車 新富町駅下車すぐ。
    

営業時間:11:30〜22:00
       

系統:富山ブラック

メニュー:中華そば小(並)      750円
      中華そば大        1120円
      中華そば特大      1500円

-----------旧価格--------------------------

      中華そば小(並盛)    700円
      中華そば大        1000円

   


  

15/8/14  (7/10)  中華そば並盛

高山から富山に抜けた。富山といえばしょっぱいことで有名な「富山ブラック」。店内は16:00過ぎと言うこともあり空いている。真っ黒いスープに山盛りのチャーシューが出てきた。一口飲んでみると確かにしょっぱいが肉汁らしいコクもある。ただし本能的に飲み続けることは危険だと察知し途中でやめてしまった。麺は黄色く太いストレート麺で加水率高め、固めの茹で加減で非常に弾力がある。スープが濃いため否応無く絡む。具はチャーシューモモ山盛り、メンマ、ねぎ。チャーシュー、メンマはスープ以上に過剰に濃い味付け。これらを食べた後再びスープを飲むと、スープのしょっぱさが気にならないほど舌が麻痺してしまっている。味付けされていない大きめに刻まれたネギはシャキシャキと良い箸やすめになる。具にむ降られた荒挽き胡椒は爽やか。これだけしょっぱいのだから相当喉が渇くのだろうと思っていたが、不思議なことに爽快感が広がり、喉の渇きは気にならなかった。

 

21/5/6  (7/10)  中華そば並盛

富山に来たからには立ち寄らなければならないのが富山ブラックの「大喜」。本店とどちらに行こうか迷ったが、宿泊場所が駅前店の近くだったのでこちらへ。醤油のこうばしい風味が感じられ、しょっぱいだけではなく、動物系出汁のコクも十分存在感を出している。スープはしょっぱいが、西町の本店よりは控えめか?メンマがスープ以上にしょっぱい。

 

25/9/21  (7/10)  中華そば並盛

店に入り、隣の客が食べているラーメンと店内に漂うにおい、そんな環境に身を置いていたら自然と大喜の味が口の中で甦ってきた。もはや中毒症状だな。久々の大喜だが、相変わらずのしょっぱさ。メンマが更にしょっぱくなった気がする。

 

27/2/7  (7/10)  中華そば並盛

富山ブラック中毒症状が出たので行ってみた。相変わらず脳天を刺すようなしょっぱさ。

 

30/5/22  (7/10)  中華そば小(並)

富山に来たからには富山ブラックを食べようと、喜八に行ったら臨時休業。ならば近所の西町大喜中島店に行くべく営業時間を調べたら、火曜定休との事で、こちらの駅前店へ。前回同様脳天を突き刺すようなしょっぱさだが、美味い。