通堂 (閉店14/2/24) →復活
住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2−14−21
JR東海道新幹線、横浜線、
市営地下鉄線新横浜駅下車。約5分。
営業時間:11:00〜23:00
系統:沖縄創作ラーメン
メニュー:通堂うま塩ラーメンおんな味 930円
ミニ通堂うま塩おんな味 570円
焦がし黒醤油ラーメン 870円
通堂ラーメン おとこ味 900円
--------------以前のメニュー--------------------
メニュー: 琉球新麺 800円
琉球新麺おとこ味 900円
ミニラーメン 550円
13/4/19 (7/10) ミニラーメン
ラー博がラーメン文化の無い地域にご当地ラーメンを誕生させる企画第一弾として選ばれた地域が沖縄である。一風堂店主河原氏が沖縄独自に発展した「沖縄そば」とラーメンをうまく融合させ、3/6日から通堂で琉球新麺として営業している。ミニラーメンではおとこ味が出来ないとのことで、琉球新麺でのミニラーメンとなった。スープは透明でまろやかな塩味。キリン食堂の潮ソバに似ている。麺は白色の平ストレート麺で若干固くナタデココのような食感。多分茹で時間が短いとかいう理由ではなく、最初からこのような仕様の麺なのだろう。具は種類の違うラフティ二枚、昆布、タマネギのみじん切り、焦しタマネギのみじん切り。特に昆布とタマネギがよく主張し塩味に調和している。全体的に沖縄らしさ?を感じさせ、なかなか美味かった。
14/2/8 (7/10) 琉球新麺おとこ味
2/24で撤退が決まっているので早いうちに未食のおとこ味を食べておかなければならない。白濁したトンコツスープは一風堂の影響が大いに出ているもののベースの塩はおんな味同様穏やか。トンコツスープとは言うもののコクを出す程度の弱目のトンコツであるが、沖縄らしさ?はトンコツの濁りが無いおんな味の方が雰囲気が出ているように思える。麺は以前とはだいぶ変わっており、平ストレートながら家系の酒井製麺のような感じの麺になってしまい、独特の食感が消えてしまった。具はラフテー×4、昆布、焦がしネギ、豆腐の味噌漬け。ラフテーは柔らかいが脂身が多すぎ。昆布のコリコリした食感は良い。この店はラ博撤退後沖縄(那覇?)で店を出すとのこと。
31/4/10 (8/10) ミニ通堂うま塩ラーメンおんな味
ラ博内の「居酒屋りょう次」という店で、かつて通堂で出していた沖縄ラーメンが食べられるとの事で、本社出張の帰りに寄ってみた。ラ博内で食べるのは17年ぶりだが、通堂自体は儀保駅前店で食べて以来なので7年ぶり。食券器ではラーメンメニューが表示されているが、店内では沖縄系居酒屋メニューが掲示されている。次も控えていることから、おんな味ミニを。出てきたラーメンはやや濁ったスープで、飲むと甘味ある塩ダレに野菜や昆布が主体となったスープ。まろやかで穏やかな味わいなのは鮪節?でも使っているのだろうか?スープに散らされた鷹の爪の辛味が、まろやかなスープによいアクセントとなっている。コクがありながら甘味のあるスープはやはりどこか沖縄そばに通じるところがあり、飲み続けてしまう。麺は平細ストレート加水率低め。口に入れるとヒラっとした舌に張り付くような食感でこちらもうまい。具はチャーシュー、海苔、細切り昆布、ネギ。チャーシューは肩。
R7/1/27 −4 (8/10) 通堂うま塩ラーメン 新・おんな味
帰宅途中、ラ博に立ち寄り夕飯。通堂で未食の「新・おんな味」が有ったのでそちらを注文。出てきたラーメンは澄んだスープに背脂、焦がしネギが浮く。飲むとクリアな塩に豚、昆布がベース。塩は甘みが有る味わい。所々柚子?の爽やかさ、焦がしネギの香ばしさが良いアクセント。麺は細ストレート。やや黄色の物で茹で加減は普通。なめらかな食感。具はちゃーしゅー×2、ミツバ、カイワレ。チャーシューは巻きバラで少し硬い食感。全体として美味いが、沖縄らしさは薄れるかな?