べんてん

住所:東京都練馬区旭町3-25-2
    東京地下鉄有楽町線地下鉄成増下車。駅1番出口出てセブンイレブン角を南へ200m。
    たばこ店がある交差点を西へすぐ。

営業時間:11:00〜14:30 
       火曜定休

系統:和風(高田の馬場べんてんの復活)

メニュー:ラーメン(並・中)     800円
       塩ラーメン(並・中)    900円
      つけ麺(並・中)      850円
      辛味(別皿)        100円
      みそ(別皿)        200円

     

28/10/8  (8/10)  ラーメン 並

2年前に高田馬場での営業を終えたべんてんが先月成増で復活。当初は長い行列が出来ていたとようだが、オープンから3週間程経ち、しかも雨が降ってるのでそろそろ行列も落ち着いたかな?と思い行ってみた。ところが・・・12:45頃の着で20人以上並んでいる@@; 店は十字路の10mほど先にあるのだが、この付近は道が狭く住宅街。店から十字路側に7人ほど並び、その先は十字路の対角線上の歩道に並ぶシステム。店から一人出るとそれに合わせて並んでいる人が一人店に入り、対角線側の列から一人店側の列に移動する。ただ、対角線上に並んでいる時に店前にバスが止まっていると列の進み具合が分らない・・・。回転はそこそこ良く、14時頃店に入ることが出来た。出てきたラーメンは14年ほど前に高田馬場で食べたり、べんてん出身のとしおかとほぼ同じ見た目。飲むと鯖鰹豚骨の旨味と生姜やしいたけ?のような膨張させる旨味をもった醤油ダレが組み合わさり立体的なうまさを持ち流石の美味さ。14年前に食べたのと同じ味わいだが、今回の方がやや穏やかになったかな?麺は中太ストレートの丸い断面。ツルツルした舌触りに弾力ある食感。これはつけ麺でも食べてみたくなる。並でも十分な食べ応え。具はチャーシュー、メンマ、海苔、ネギ。チャーシューは肩でしっとりとした食感。店主は以前より随分丸くなった印象。次はつけ麺を食べに行こう。

 

29/5/2  (8/10)  つけ麺 中

昨年10月に訪問した際は、「次はつけ麺を食べよう」と誓ったものだが、7か月後の今日ようやく再訪。前回と並び方が変わり、店を出て店の壁に沿って西側に並び、店の壁を超える場合は、バス停を過ぎて次の電柱から一列に並ぶ形態。開店1時間前に着いたがなんとか店の壁側に並ぶことが出来き、1順目に入店することはできたが、2ロット目の提供。塩→ラーメン→つけ麺の順で作られていく。つけ汁はやや温め加水高めでカンスイより卵の使用率が高そうなツルッ、ボヨンとした麺は柔らかめながら弾力があるという相反する特性を持ち美味い。動物や魚介、辛味がきいたつけ汁に浸すとよく絡む。中盛りなので400g位かな?もともとやや温めだったつけ汁が最後の方は冷たい状態になったのは残念だが、大量の麺はあっという間に無くなってしまった。具はチャーシュー、メンマ、海苔、ワンタン。チャーシューは細切りタイプ。肉によく味付された大ぶりのワンタンが入っていたが、以前から入っていたっけか・・・?今回のつけ麺も美味かったので、次は塩かな。

 

元/8/13  (8/10)  ラーメン中

移転復活した2年前に2回来て以来ご無沙汰のべんてんだが、2年前より濃厚になってきているとの情報から久しぶりに行ってみた。10:15頃の到着で7番目。丁度店前の電柱まで人が並んでいたため、20mほど先の次の電柱の後ろに並ぶ。食券機に辿り着くギリギリまでラーメン(原点回帰の意味で)か、つけ麺(暑いから)にしようか迷ったが、ラーメンを中で注文。一巡目で入店できたが2ロット目。店内は様々な出汁の香りに包まれている。スープは豚骨・豚足などの出汁に鯖、鰹、煮干等の魚介が美味くマスキングされマロやかさの中にも魚の旨味が詰まった美味いスープ。中太ストレートの多加水麺はムチッ、ボヨンとした食感の麺。中盛りで350gとの事だが、一気に胃の中に納まってしまう。だが、隣の客が頼んでいたピカピカと光ったつけ麺の麺を見てしまうと、つけ麺にしても良かったなぁと思ってしまったが、結局どちらも美味いのでつけ麺を頼んだいても、ラーメンが美味く見えてしまうと思う・・・。次はつけ麺で。

 

R2/12/28  (8/10)  塩ラーメン中 ビール中(お通し付)

10時頃着でバス停を過ぎた電柱3番目。前回来た時は隣の客が食べているつけ麺のピカピカした麺を見て、「次はつけ麺」と決めていたが、いざ到着すると未食の塩とつけ麺で最後まで迷ったが、寒さが決め手となり「塩」を注文。また今回初めてビール(お通し付)を頼んでしまった。一巡で席に着くことができたが、提供は2巡目で、その間につまみを楽しみつつビールを飲みながら待つ。お通しは、メンマ、チャーシュー、ネギに辛み添え。今回の自分と同じロットは皆塩らーめん。出てきたスープは白茶濁したスープに麺がこんもりと盛られている。表面には調理過程の最後に熱した油がかけられて、飲むと動物、魚介が濃厚に出たスープが、塩ダレとアブラがマロヤカ、かつ力強くまとめている。麺は中太ストレート。弾力があり、噛み応えがあるもの。麺量350gということ、さらに事前にビールを飲んでいる事から、かなり苦戦が強いられると予想されたが、美味くて難なく胃に納めることができた。スープが濃厚なので量の多く弾力ある麺との相性抜群。具はチャーシュー、メンマ、海苔×2、刻み生姜。チャーシューは肩で大振り。最後、ビ―ルのつまみについていた「辛み」をスープに溶かして飲むと、スープの豊かな魚介+動物系出汁に、辛みの香ばしさが添えられ美味い。辛味の量は僅かではあるが、辛みを入れてもスープが崩れないのはさすが。次は暖かくなったらつけ麺を食べに行こう。

 

R4/8/17 −5 (7/10)  つけ麺 中

がんこの後10:35にべんてん着。こちらも1年半前から「次はつけ麺」と決めていたがようやく訪問。この時間の到着で18番目くらい。新たな店員が行列整理にあたり、店の近くまで進んだ頃食券を購入し先に並・中のサイズを聞かれる。先ほどがんこを食べたばかりで悩んだが、つけ麺なら大丈夫だろうと判断し、中を注文。出てきた麺は思った以上の盛り。今日が休み明け初日だったためか?つけ汁はややシャバイ。麺もグデッとした食感で弾力が今一つ。自分自身2軒目の訪問ということもあったのも一因か?量が多く最後は何とか胃に収めることが出来た。やはりこの店は1件目に訪問する必要が有り。次は塩かな。